各種イベントに対処できる景品選びや余興など幹事の必須条件満載

幹事の条件はイベントの種類により多少の差異があるものの、ここだけは押さえるべきという点をあげてみよう。

幹事依頼はイベント直前でなく、数ヶ月前に話がある。

そこで、打合せに入るのだが、少なくとも2ヶ月前位から景品の発注など行動を始める事。

まだ先だからという暢気な気持ちでは失敗する。

幹事指名が来たら直ちに関係者と打合せ・同時に進行表作り・宴会なら余興の段取りを決め、練習を依頼など細かなこと全て書き出す。

宴会や結婚式では本会に続いて二次会も行われることが多い。

二次会の景品も悩むところだ。

イベントにおいて、その成否を決定付けるものにスピーチがある。

ベテラン幹事ならお手の物だが、新米幹事として悩むのが原稿の書き方だ。

先輩の意見も参考として聞くことは問題ないが、やはり、当人のオリジナルでなければ意味がない。

幹事の達人・新米は関係ない。

幹事の個性で作成するべきだ。

敢えて言えば形式に固執した長い文は良くない。

簡潔な内容にすること。

昭和時代、テレビ結婚式という高視聴率番組があり、その司会者に故、徳川夢声さんが毎回出演されていた。

トーキー映画の弁士として一世風靡された達人だ。

今尚脳裏に残る印象はソフト感だ。

最初からハイテンションも方法として構わないが、イベントとはある意味式典でもある。

私が幹事を務めた同窓会では達人の真似をした。

結果成功だったと自負している。

イベントに於いて進行や余興更に景品も重要であるが、初心者に一つ重要な助言がある。

それは、会場から発する「気」

を防ぐこと。

演台は不思議空間だ。

気分が最高になれる反面、躓くと動きが取れない場所だ。

顔を上げて広い会場を見てはダメ。

その瞬間何百という目が演者に集まるからだ。

得体の知れないパワーが集中する。

頭真っ白、後が続かない。

回避策はズバリ、近くを見る事。

近くの人を見ながら語りかけるようにゆっくり間を取って喋る事。

この一言に尽きる。

イベントは演出が柱だ。

会場、参加人員、食事、景品、記念撮影等、万事遺漏なきよう企画書作成に渾身の力を注ぐ事が要求される。