イベントの景品を選ぶ際の幾つかのポイントを設定しておこう

ベテラン・新米を問わず幹事の役目が回ってきた時、演出も重要な要素だが、景品にも大きなウエイトが掛かっていることを認識し、多角的に検討しなければならない。

この参考としてどこに目を付けるかである。

現在はインターネットが殆どの要求に答えてくれる。

手始めに、毎年のイベント景品ヒットランキングに注目しよう。

これは、販売業者が自社の売上高によってランク分けしたもので、貰って喜ばれた人の意識調査ではないが、年間を通じて総合的に沢山売れた商品を取り上げたものだ。

売れるということは、人気景品であり、結果として品物を貰った人の人気度、満足度につながるものだ。

サラリーマンのイベントで一番多いのがゴルフコンペだ。

ゴルフ人口が年々増加し、大会も至る所で開かれている。

ゴルフコンペはイベントのなかでも単にワイワイ騒ぎや、素人芸が飛び出すという類ではなく、一種の体育技能大会のようなもの。

それゆえ、寸志の如きものでは格好がつかず、勢い豪華さが際立ってくる。

必然的にこれが景品なのかと目を疑う商品も飛び出してくる。

さて、そのランキングだが、一位はズバリ高級食材だ。

有名ブランドの牛肉や蟹、マンゴーなど普段では手が出ないものが多い。

二位になるとガラッとジャンルが変わり家電製品、テレビ・DVDとくる。

これらは殆ど目録として与えられる。

三位になると、今度は商品でなく温泉旅行宿泊券が人気だ。

いずれも豪華景品オンパレードだ。

次に、一般的イベントの宴会や二次会を見てみよう。

ここでも一位を食品が占めている。

国産霜降り牛肉・ラーメンセット・チーズ・ジュース。

次いで、スイーツ・フルーツと並ぶ。

さすがゴルフコンペほどの豪華さはないが、貰って喜ぶ賞品の内容は似たようなものだ。

その他にランクされているものを見ると、これぞ景品の代表格とされるゲームや素人芸出演者へ参加賞の類で、ティッシュボックスセットや防犯アイテム・マグカップセツト・救急用品・コーヒーメーカーなど、昔からある景品が相変わらずラインナップされている。

これらの景品は、貰って大喜びするものではないが、一応のイベントアイテムとして君臨していることをみると、それなりの意味があるのだろう。